お知らせ・新着情報一覧
2024年10月からインフルエンザ予防接種のお知らせ
■令和6年(2024年)度 インフルエンザワクチン接種を 10月1日(火)より開始します。当院はインフルエンザワクチン接種は「火・水・木・金」に限定しております。ご協力とご理解をお願いいたします。
それに先立ちまして、9/24(火)よりインフルエンザワクチン接種の予約受付を開始致します。
【予約方法】※必ず予約が必要です※
① 直接クリニックの窓口で予約
② 電話(0978-33-3733)で診療時間内に予約
(ネット予約は本数調整のため、申し訳ありませんが受け付けておりません)
・当院では、20歳以上の方を対象としております(1回打ちのみ)
・接種料:3500円(税込)
【助成対象について】
①宇佐市在住の65歳以上の方
➁60歳以上で身体障害者1級相当の方
は、自己負担額が1,000円で助成を受けられます(2024/10/1〜2025/1/31の期間の接種のみ助成対象です)。
生活保護受給中の方は個人負担金を免除しますので、事前に市役所福祉課にて発行する「生活保護受給証明書」を準備し、接種の際に医療機関へ提出してください。(証明書がないと受けられません)
●予防接種に来られる方へ●
・年齢や住所を証明できるもの(保険証など)を医療機関へお持ちください。
・接種時には問診票のご記入が必要です(当院に用意しております)。クリニック滞在時間短縮のため、前日までにインフルエンザ予防接種のための問診票を取りに来て頂くとスムーズに接種が受けられます。
・上記助成対象でない方(64歳未満の方など)は下のPDFから問診票をダウンロードして、当日ご自宅であらかじめご記入のうえ、ご持参いただくとスムーズに受付が可能です
・当院は現金のみ取り扱いをさせて頂いており、クレジットやネット決済は対応しておりません。
・来院時は、体温測定・マスク着用・手指消毒など感染対策へのご協力をお願いいたします。
■注意事項
①新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンの同時接種が可能となりましたが、当院では同時接種は行っておりません。
②発熱や急性疾患のある方、過去にインフルエンザワクチンで重度のアナフィラキシー反応やアレルギー反応があった方は受けられません。
2024年10月からの新型コロナウイルスワクチン定期接種について
●新型コロナワクチンの接種について
2024年10月から自治体による新型コロナワクチンの定期接種が始まります。65歳以上の方が対象で宇佐市民の方は接種費用2000円(税込)です。
※当院では65歳未満の方などの任意接種(助成の対象外で接種を希望する方への接種)は行っておりません※
当院では「月曜のみの午後3時〜5時」に接種を行います(要事前予約)
・急患対応の際はお待たせする可能性がございます。
・時間内での接種にご協力をお願いいたします。
【予約方法】
診療時間内にお電話にてクリニックに直接ご予約をお願いします。(0978-33-3733)
・電話が混み合う場合は再度お掛け直しください。
・予定本数に達した場合は予約受付終了となりますので、ご理解のほどお願い申し上げます。
【注意事項】
・発熱・かぜ症状がある方や体調不良の方は当日の接種はできません。
・年齢や住所を証明できるもの(保険証など)をお持ちください
ニュースレター12号(2024年秋号)を発行しました。
帯状疱疹ワクチンの助成について(シングリックス)
◆帯状疱疹ワクチンについて
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
2024年9月から宇佐市でも帯状疱疹で助成が受けられるようになります。当院で扱う不活化ワクチン(シングリックス)は2回で44000円ですが、市が2回で20000円を助成します。※シングリックスは2回の接種が必要です。
対象者は50歳以上、助成は9月1日から開始いたします。
詳しくはお住まいの市役所にお問い合わせ、もしくは市役所ホームページをご参照ください。
ワクチンは取り寄せにお時間がかかりますので必ず事前予約が必要となります。お電話でのご予約をお願いいたします。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
最近、帯状疱疹ワクチンについてのお問い合わせが増えています。
帯状疱疹とは、元々体に潜んでいる水痘帯状疱疹ウイルスが加齢やストレス、過労などがきっかけでウイルスが活発化して発症します。
50歳以上から多くみられますが、若い人に発症することもあります。(私は21歳の時にかかってしまい、顔に発疹が出て、倦怠感も強く1週間自宅療養しました)
熱が出たり、脇腹や顔などピリピリした痛みから発疹が現れるようになります。帯状疱疹後神経痛に移行することもあり、日常生活に支障をきたすことも少なくありません。
以前、帯状疱疹にかかったり、予防接種を受けた方でも抗体や免疫が下がり、再度帯状疱疹になることがあります。新型コロナウイルス感染症流行下で帯状疱疹の患者様が増加傾向です。
まずは免疫を低下させないよう体調管理をしましょう!
50歳以上の方は、帯状疱疹はワクチンで予防することができます。帯状疱疹を完全に防ぐものではありませんが、病気の発症や重症化を抑えることができます。(以前帯状疱疹になった方でも接種は可能です)
当院で行っている帯状疱疹ワクチン(シングリックス)は、2020年に認可されたワクチンで、2回の接種が必要ですが、予防効果が90%以上と高く、効果持続期間も長いため、従来の弱毒生水痘ワクチンより最近は多く接種されています。50歳以上の方が対象です。
ただワクチンですので注射部位の痛み・発熱などの副反応が出ることがあります。しかし重篤なものはほとんどないと言われています。
シングリックスは欧米では広く接種が推奨されており,高齢者への推奨ワクチンとなっています。
詳しい内容に関してはクリニックにお問い合わせください、パンフレットをお配りしています。
こちらのHPもご参照ください(シングリックスの製品紹介ページです)↓
https://jp.gsk.com/ja-jp/products/our-prescription-medicines/shingrix/
接種費用は1回22000円(2回で44000円)です。
2024年からの診療報酬改定に伴う加算について
2024年6月より
【医療情報取得加算】
オンライン資格確認を行う体制を有しています。
正確な情報を取得・活用するためマイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。
【一般名処方加算】
当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
一般名処方とはお薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方せんに記載することです。
そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。後発医薬品があるお薬については、説明の上、一般名(有効成分の名称)で処方する場合がございます。
【明細書発行体制等加算】
当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されます。明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出下さい。
【医療DX推進体制整備加算ならびに医療情報取得加算】2024年11月より
マイナンバーカードが健康保険証として使用できオンライン資格確認を行っております。患者様の同意のもとお薬情報・特定検診等の情報を取得し活用致します。「電⼦処⽅箋を発⾏する体制」「電⼦カルテ情報共有サービスを活⽤できる体制」については準備中です。
Web予約が10/31(木)の午前 0〜8時のみできません(メンテナンス)
Web予約システムがメンテナンスのため、上記の日時でネット予約受付ができません。ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
(クリニック開院時間内での電話での予約は承っております)
Webネット予約について
現在、当HPのWEB予約に関して、
・胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)
・大腸カメラ(下部消化管内視鏡検査の事前予約と説明)
・健康診断
・自由診療
のみに限定させていただいております。
また上記に関しても救急対応等でお待たせする場合があり、時間枠は確約ではありませんので何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
※※通常の内科診療や新患の方は、予約制ではなく、当日の受け付けの順番で診察しております※※
・受診される当日に直接来院にて受付をお願いいたします。
・午前は12時まで、午後は5時30分までに受付をお願いいたします。
・◆発熱外来◆について
・当院では新型コロナウイルス感染症・インフルエンザ感染症の検査を行っておりますが、原則発熱外来については完全予約制(クリニック開院時間内にお電話での受付のみ)となっております。
・かぜ症状や発熱がある方は原則駐車場での診察になります。
・また同居の方にかぜ症状や発熱などの症状がある方も原則発熱外来での受診となります。
発熱外来について
日頃より院外待機や駐車場で車での診察にご理解いただき誠にありがとうございます。
◆発熱外来◆について
・当院では新型コロナウイルス感染症・インフルエンザ感染症の検査を行っておりますが、原則発熱外来については完全予約制(クリニック開院時間内にお電話での受付のみ)となっております。
・かぜ症状や発熱がある方は原則駐車場での診察になります。
・また同居の方にかぜ症状や発熱などの症状がある方も原則発熱外来での受診となります。
電話も混み合っており、直接来院される方もいらっしゃいますが、スタッフや他の通常診療の患者様の感染リスクなどもあり、全ての診療をお受けすることは難しい状態となっていますのでご了承ください。
発熱外来の方は、クリニックに到着後にお電話を頂いても当日の検査・診療が重なってしまう時はやむを得ずお断りする状況もあり、大変心苦しく感じておりますが、どうか皆様のご協力をお願いいたします。
※発熱・かぜ症状以外の診察に関しては、電話や予約なしでの受診が可能です。
取り違えなどのミスがなく、業務の質を下げることのないよう、また感染波及のないよう、かつ地域の皆様に安心して診療ができるようクリニック全体で努めて参りたいと考えております。
皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
1日でも早い感染症の終息を心から願っております。
発熱外来の方は写真のオレンジ枠内にご駐車ください。空いてない時は空いている所にご駐車ください。
7月14日は内視鏡の日です。
"7"と"14"で「内視(ないし)」と読む語呂合わせから、7月14日は日本記念日協会から「内視鏡の日」に制定を受けています。
新型コロナウイルス感染症流行後に、病院受診を控える方、定期健康診断を延期している方が増加しています。
自分のため、家族のためにも、自分のからだのことを振り返り、定期的な検診を受けるようにしましょう。
一人ひとりの、かけがえのない健康のために。
当院での内視鏡検査は、「感染対策」「プライバシー配慮」「苦痛の少ない検査」を心掛けておりますので、ご不明な点はお気軽におたずねください。
毎年、この7月14日は大分合同新聞に当院を掲載して頂いています。
2024年 GW休診日と4/21(日)の休日当番のお知らせ
●GW(ゴールデンウィーク)の診療について、
5/3(金)〜5/6(月)は休診です。
5/1(水)・5/2(木)は 通常通り診療しております。
●4月21日(日)は当院が休日当番医のため、9時〜17時まで診療しております。
※発熱・かぜ症状のある方は、来院前に必ずクリニックにお電話でご相談ください。
※休日当番医の際には、内視鏡や自由診療は行っておりません。また小児科の医師はおりませんので15歳以上の患者さんの診療とさせていただいております。ご理解の程よろしくお願いいたします。
2024年 8月お盆休み期間中の診療時間について
◇ 8月 お盆休みの診療時間についてお知らせ ◇
蝉時雨の降りそそぐ夏の盛りとなりました。
令和6年のお盆休み期間中の診療時間について案内申し上げます。
◆8月13日(火)〜8月15日(木)まで休診です。
8月11日、12日は休日のため休診です。
8月10日(土)、8月16日(金)は通常通り診療です。
よろしくお願いいたします。
今年は例年にない猛暑とのこと、くれぐれもお体をおいといくださいませ。
ニュースレター10号(2024年早春号)の発行と開院3周年を迎えました。
令和5年度 年末年始の休診のお知らせ (12/30-1/3は休診です)
◆年末年始の休診のお知らせ◆
2023年12月30日(土)〜2024年1月3日(水)の間は休診です。
通常診療は、1月4日(木)からになります。
※発熱・かぜ症状のある方は、来院する前に必ずクリニックにお電話で
ご相談ください。必要に応じて検査をする場合は、クリニック裏の駐車場に案内することがあります。車でお越しの方は、車での診察のご協力をお願いしております。
※受付は診療時間の30分前までにお願いいたします。
<受付時間>
月・火・木・金は8:30〜12:00、14:00〜17:30
水・土は8:30〜12:00
◆年末のご挨拶◆
今年も残すところ1ヶ月をきりました。
少し早いですが、本年も患者様をはじめ、地域住民の皆様、クリニックに携わってくださった皆様の温かいご支援をいただきまして、誠にありがとうございました。心より御礼申し上げます。
来年も、宇佐メディカルクリニック職員一同、より精進してまいりますので2024年もよろしくお願い申し上げます。
宇佐メディカルクリニック 院長 石田 健朗
健康診断について
4月からの新年度に伴い、各種健康診断や雇用時健診を受ける方が増えています。
健康診断は企業により検査項目や測定方法が異なるため、健診を希望の方で指定書式がある方は必ず持参ください。
健診日より前もって検査項目が分かる用紙などをお持ちになっていただけますと当日案内がスムーズになりますのでよろしくお願いします。
指定の抗体検査などについてもできるだけ対応しますので、お気軽にお問い合わせください。
新型コロナウイルス「5類」移行に関して
野山の緑が濃くなり、鯉のぼりが映える季節となりました。
さて皆様もご存知のことと思いますが、2023年5月8日から新型コロナウイルス感染症は感染症法上の位置付けが2類から5類へ移行されます。
簡単に述べますと、感染症法による
●2類感染症とは「感染したときの重症化など危険性が高い感染症」のことで、結核・SARS・ジフテリア・鳥インフルエンザなどがあります。
対して
●5類感染症とは「感染力や重症化など総合的に危険性が低い感染症」のことで、季節性インフルエンザ・梅毒・風疹などがあります。
今回、新型コロナウイルス感染症の2類から5類への移行措置により社会的には多くの制限が緩和されます。
(例としては、人々が多くの場所に出かけ社会活動が回復する、公共施設や集会場所などでの人数制限の緩和、マスク着用は個人の判断となるなど。ただし公共交通機関や病院などの閉鎖的な場所では引き続きマスクを着用する必要性を場合に応じて考える必要があります)
そして、医療に関してはどうなるでしょうか。
調べてみると・・
●新型コロナウイルス感染症の診療・・・一般医療機関で受診できるようになります。
●医療費・・・公費での取り扱いがなくなります。(検査や処方も自己負担になります)
●ワクチン費用・・・当面は公費での負担を検討中とのことです(変わる可能性があります)
●感染者数・・・定点把握(全数把握ではなく、予め指定された医療機関で定期的に患者数を報告)になります。
当院でもこれまで発熱外来を行っていましたが、引き続き対応予定です。
5類移行といえども、当院では院内のゾーニングや動線分離は必要と考え、これまで通りの感染対策を継続して行っていく予定です。また発熱患者さんの診療に関しても、状態に応じてですが、マスクや手袋・ガウン・フェイスシールドの装着を継続して行います。患者様におかれましては院内では引き続きマスクの着用をお願いいたします。
また新型コロナウイルス感染症が5類に移行したあとの療養期間の目安として、発症の翌日から5日間は外出を控えることが推奨されるとする考え方が示されました。
文部科学省は学校への出席停止期間を、「発症の翌日から5日間」で、なおかつ「症状が軽くなってから1日経過するまで」とする、という新たな基準を設定する方針を固めました。
ただし発症6日目からいきなり感染リスクがなくなるわけではないので、この判断は厳密なものではなく「目安」として考えてください。また発症後10日間が経過するまでは、マスク着用や高齢者などのハイリスク者との接触を控える、外出を控えることなどが推奨されています。
しかし「推奨」であり個人の判断に委ねられることになるため、再度感染拡大やクラスター発生の可能性はあります。
以上、現時点での5月8日コロナ感染症の5類移行についてまとめてみました。
皆様も個人の判断に任せられる部分もあり、戸惑われることも多いと思います。医療機関ごとの対応についても分かれてくる事があると思います。
状況は常に変化します。その時々に応じた対応が必要になってくると思いますので、これからも院内での感染対策には十分注意して、地域の皆様が安心して診療を受けられるように努めたいと思います。
2021年 インフルエンザ予防接種の受付は終了しました
ご予約者数が本年度の入荷予定数に達したため、新規の患者様の予約受付を終了とさせていただきます。大変申し訳ございませんが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
なお、ワクチンの再入荷により接種可能な状況になりましたら、改めてホームページならびに院内掲示等にて案内させていただきますが、現在の所、次回の入荷予定は未定となっております。
来院時の問診票がダウンロードできます
宇佐メディカルクリニックは令和3年(2021年)4月12日 開院しました。
これまでに培ってきた技術や経験をもとに、内科・消化器内科を中心に幅広く診療を行います。
皆さまとのつながりを大切にし、医療を通して微力ながら地域に貢献できるようなクリニックを目指してまいります。
どうぞ宜しくお願いいたします。
院長 石田 健朗
- [ Page ]
- 1